シンポジウム・各種イベント
近年、欧米の大学などにおいて、統一してデザインされた、ロゴタイプやマークなどを取り決め、活用するなど、U.I(ユニバーシティ・アイデンティティ)の導入が数多く見受けられます。また、U.Iを企画、管理、推進する専門の部局が、大学内におかれているところも少なくありません。これは、大学の教育研究活動にあっても、目的や目指す方向などを正しくわかりやすい形にして伝えるため、そのイメージをビジュアルデザインとして表現し、社会に向けて発信する必要性が高まっているためといえるでしょう。しかし、日本の多くの大学など高等教育機関において、U.I、ビジュアルデザインといっても、「理解しにくい」「デザイン会社に任せるもの」などと思われる方も数多いのでは
ないでしょうか。京都大学学術情報メディアセンターでは、デザイナーであり、タイポグラフィにも造詣の深い奥村昭夫氏をお迎えし、まずは、身近な生活や仕事の中で、文字やかたち、色などがどのような役割を果たしているのか、なぜビジュアルデザインが必要なのかについて、誰にでも分かりやすく語っていただきます。また、数々の企業においてのC.I(コーポレート・アイデンティティ)デザインを行ってきた経験も交え、大学におけるU.I、V.I(ビジュアル・アイデンティティ)の重要性とその効果について、本センター情報デザイン研究分野客員教授鈴鹿芳康と対談も行っていただきます。学内外の学校教職員、学生をはじめ、興味をもたれる方の多数の御参加をお待ちしております。
※第二部には、広島大学大学情報サービス室助教授、匹田篤先生もお迎えすることになりました。
対談は座談会と変更し、それぞれの視点で、大学におけるビジュアル・アイデ ンティティからユニバーシティ・アイデンティティの重要性について語っていただきます。匹田先生からは広島大学でのU.Iの導入事例についても御紹介いただきます。
| 日時 | 2004年2月27日(金)13:30〜16:30 |
| 場所 | 京都大学 学術情報メディアセンター南館2階 マルチメディア講義室201 |
| 参加費用 | 無料 |
| 事前申し込み | 不要 |
| 問い合わせ | 京都大学 学術情報メディアセンター デジタルコンテンツ部門/コンテンツ作成室 京都市左京区吉田二本松町 URL http://www.media.kyoto-u.ac.jp E-mail cpt |
| 主催 | 京都大学学術情報メディアセンター |
| 13:00 | 開場 |
| 13:30〜15:00 |
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| 15:10〜16:30 |
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奥村昭夫(Okumura Akio) プロフィール
グラフックデザイナー
グリコのCI、ディアモール大阪ロゴマーク、グリコ・月桂冠・田辺製薬・牛乳石鹸・近鉄百貨店パッケージ等デザイン
- 著書
- 「デザイン発見」六耀社・「干支の本」アムズアーツプレス・「奥村昭夫的平面設計」「奥村昭夫的包装設計」「奥村昭夫的VI設計」広西美術出版社
- コレクション
- N.Y.近代美術館・ミュンヘン国立装飾美術館・サントリーミュウジアム等
- 受賞
- サントリー奨励賞・朝日広告賞・香港グラフィックデザイン賞・ニューヨークADC賞・ニューヨークTDCジャジズチョイス等
- 講議、授業
- 京都市立芸術大学・京都造形芸術大学・成安造形芸術大学・インターメジウム研究所・西安連合大学(中国)等
- URL
- http://www.okumura-akio.com/

