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学術情報メディアセンターセミナー 2006年11月21日

京都大学学術情報メディアセンターでは,月に一度,各分野でご活躍の講師をお招きし,それぞれの研究開発活動の内容や現在抱えている課題についてご紹介いただき,参加者を含めてざっくばらんな議論を行う機会として,月例セミナーを開催しております.
今月は,11月21日(火曜日)に以下の要領で開催します.奮ってご参加ください.

開催要項
日時 2006年11月21日(火曜日) 16時30分〜18時40分
場所 京都大学 学術情報メディアセンター南館 2階マルチメディア講義室202(エレベーター有)
http://www.media.kyoto-u.ac.jp/access/#s_bldg
参加費用 不要
参加申込み 不要
問い合わせ 京都大学 学術情報メディアセンター(担当:宮崎)
TEL 075-753-7418 FAX 075-753-0482
Email shuichi * media.kyoto-u.ac.jp (* にはアットマークが入ります)
主催 京都大学 学術情報メディアセンター
プログラム
16時30分〜17時30分「スポーツのスケジューリングと数理的手法」
宮代 隆平 氏(東京農工大学 大学院共生科学技術研究院 助手)

概要:従来,スポーツ競技のスケジュールは手作業で立てられていたが,近年ではさまざまな数理的手法を用いてスケジューリングの自動化を目指すようになってきた.本発表では,スポーツのスケジューリングという分野ではどのような数理的手法が用いられているか紹介する.


17時40分〜18時40分「ケーキ分割問題 ー喧嘩がおきない分け方についてー」
伊藤 大雄 氏 (京都大学 大学院情報学研究科 助教授)

概要:太郎と次郎で喧嘩が起きないようにケーキを分けるにはどうしたら良いかーこれは有名な古典的パズルで,正解は「太郎が半分に切り,次郎が好きな方をとる」というものである.ケーキ分割問題はこれを一般化したもので,「それぞれ価値観が異なるかもしれないn人のプレイヤー間で,一つのケーキを喧嘩が起きないように如何に上手く分割するか」という問題である.本講演では,この問題の基礎から,この分野の隆盛のきっかけとなったBramsとTaylor のn人無羨望分割アルゴリズムまで解説する.