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学術情報メディアセンターセミナー「数理計画法を用いた問題解決の事例−南山大学プロジェクトN」

京都大学学術情報メディアセンターでは,月に一度,各分野でご活躍の講師をお招きし,それぞれの研究開発活動の内容や現在抱えている課題についてご紹介いただき,参加者を含めてざっくばらんな議論を行う機会として,月例セミナーを開催しております.

1月29日の学術情報メディアセンターセミナーでは,数理計画による業務効率化の事例について,南山大学の鈴木敦夫氏にご講演いただきます.

学内外を問わず多数の方の参加をお待ちしております.

開催要項
日時 2008年1月29日(火曜日) 16時30分〜18時00分
場所 京都大学 学術情報メディアセンター南館2階 202マルチメディア講義室(お身体の不自由な方にはエレベーターをご利用いただけますので事務室にお申し付けください。)
参加費用 無料
参加申込み 不要
問い合わせ 京都大学学術情報メディアセンター 宮崎 修一
TEL:075-753-7418
e-mail: shuichi  * media.kyoto-u.ac.jp
* にはアットマークが入ります

情報環境部情報企画課総務・企画グループ(総務担当)
TEL:075-753-7456, FAX:075-753-7450 
備考 懇親会有り (事前申し込み要)
時間:18時30分〜
場所:吉田食堂2階 リザーブルーム
会費:2000〜3000円程度を予定
申し込み先:
京都大学学術情報メディアセンター 坂井 一美
e-mail: k-sakai * media.kyoto-u.ac.jp
* にはアットマークが入ります

申し込み締め切り:1月22日(火曜日)
プログラム
16:30〜18:00「数理計画法を用いた問題解決の事例−南山大学プロジェクトN」
鈴木敦夫先生(南山大学 教授)

講演概要 : 
南山大学では2005年にオペレーションズ・リサーチ(OR)を用いた大学業務の改善プロジェクトを開始した.われわれは,南山大学の頭文字をとって,このプロジェクトを「プロジェクトN」と呼んでいる.プロジェクトNのメンバーは,OR,統計学を専門とする教員4名と事務職員5名である.プロジェクトNでは,図書館雑誌の見直し,東海地震注意情報発令時の避難計画の策定,インターンシップ報告会のスケジューリング問題,入試監督割当の自動作成問題など,数多くの問題を取り扱い,実際の業務の改善に役立てている.その中でも,実際の問題を数理計画法のモデルとして定式化し,そのモデルの最適解を市販の最適化ソフトウェアによって求める方法は大きな成果をあげている.この方法によると,オペレーションズ・リサーチや統計学をほとんど知らない事務職員でも,ORの専門家の助言に従って,実際問題を解決することができる.本講演ではその事例を挙げ,さらにこの手法が大学だけでなく,多くの企業でも適用可能であることを紹介する.