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シンポジウム・各種イベント

学術情報メディアセンターセミナー 「大規模テキストの言語処理への応用」

京都大学学術情報メディアセンターでは,月に一度,各分野でご活躍の講師をお招きし,それぞれの研究開発活動の内容や現在抱えている課題についてご紹介いただき,参加者を含めてざっくばらんな議論を行う機会として,月例セミナーを開催しております.
10月21日の学術情報メディアセンターセミナーでは、情報通信研究機構言語基盤グループグループリーダーの鳥澤健太郎氏をお招きし,ご講演いただきます.学内外を問わず多数の方の参加をお待ちしております.

開催要項
日時 2008年10月21日(火曜日) 16時30分〜18時30分
場所 京都大学 学術情報メディアセンター 北館3階 講習室
参加費用 無料
参加申込み 不要
問い合わせ 京都大学 学術情報メディアセンター 森 信介
TEL:075-753-7486
forest * media.kyoto-u.ac.jp (「*」を「@」に変えてください)
主催 京都大学 学術情報メディアセンター
備考 セミナー終了後(20:30頃まで),懇親会を開催いたします.
当日受付にてお申し込みください.
懇親会会場:吉田構内カフェレストラン カンフォーラ
参加費:2,000円程度
プログラム
16時30分〜17時30分
「Webからの知識獲得:考えるWebに向けて」
鳥澤 健太郎 氏(情報通信研究機構 MASTARプロジェクト 言語基盤グループ グループリーダー)
現在、我々のグループではWebから大規模な知識、言語資源を獲得する手法を研究している。獲得しているタイプの知識には、シソーラス、因果関係、含意関係、Schankのスクリプト-likeな知識等がある。これらの獲得手法について概観する。また、これらの言語資源、知識を利用して高度なWebアプリケーションを構築する試みについて述べる。

17時30分〜18時30分
「確率的言語モデル --人の言語活動支援への応用--」
森 信介 (京都大学 学術情報メディアセンター 准教授)
人間の言語をモデル化する確率的言語モデルは、仮名漢字変換や音声認識などの文章入力をはじめとして、読み推定や誤り訂正など人の言語活動のコンピュータによる支援の中核をなす。本発表では、Webに代表される大規模 なテキストを用いてこれらの精度を自動的に向上させる取り組みについて述べる。また、ある応用の利用により他の応用の精度が自動的に向上する枠組みなどの様々な応用の相互作用について述べる。