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シンポジウム・各種イベント

学術情報メディアセンターセミナー 「応用分野における数値シミュレーション技術」

京都大学学術情報メディアセンターでは,月に一度,各分野でご活躍の講師をお招きし,それぞれの研究開発活動の内容や現在抱えている課題についてご紹介いただき,参加者を含めてざっくばらんな議論を行う機会として,月例 セミナーを開催しております.
3月17日のセミナーでは,本学大学院情報学研究科特定助教(GCOE)の高橋 康人 氏,同学術情報メディアセンター特定助教の三宅 洋平 氏に,「応用分野における数値シミュレーション技術」についてご講演いただきます.
学内外を問わず多数の方の参加をお待ちしております.

開催要項
日時 2009年5月19日(火曜日) 16時30分〜18時30分
場所 京都大学 学術情報メディアセンター 南館2階 202 マルチメディア講義室
(お身体の不自由な方にはエレベーターをご利用いただけますので事務室にお申し付けください.)
参加費用 無料
参加申込み 不要
問い合わせ 京都大学 学術情報メディアセンター 岩下 武史
TEL:075-753-7430
E-mail:iwashita *media.kyoto-u.ac.jp
* にはアットマークが入ります
主催 京都大学 学術情報メディアセンター

第8回 ANS研究会 共催
備考 セミナー後カンフォーラにて懇親会を開催いたします。
(懇親費 一人2,000円程度)
プログラム
16時30分〜17時30分

「実規模電気機器設計のための高速大規模電磁界数値解析」
高橋 康人 氏(京都大学大学院情報学研究科特定助教(GCOE))

計算機の目覚しい発達と様々な数値計算技術の高度化は,電気機器設計や物理現象の解明に画期的な進歩をもたらした.しかし,設計対象や解析対象がますます複雑化,大規模化し,数値解析におけるさらなる高精度化と計算時間の短縮化が要求されている.本講演では,電磁界シミュレーションにおける設計段階での要望や特有の困難さを整理するとともに,高精度化・高速化に向けたさまざまな取り組みを講演者のこれまでの研究テーマから紹介し,次世代電磁界シミュレーションにむけた今後の展望について述べる.


17時30分〜18時30分

「宇宙プラズマ粒子シミュレーションの基礎と応用」
三宅 洋平 氏(京都大学学術情報メディアセンター特定助教)

プラズマ粒子シミュレーションは,複雑に絡み合ったプラズマ荷電粒子の運動と電磁場の発展を同時に矛盾なく解き進めることのできる手法として,宇宙,核融合,プロセスプラズマなど幅広い分野で用いられる.本講演では,特に粒子間の衝突効果が無視できる宇宙プラズマに着目し,粒子シミュレーションの基本アルゴリズムおよびいくつかの物理問題への適用例を紹介する. また,粒子シミュレーションにおける大型並列計算機利用の現状についても言及を行う.