環境シミュレーション研究分野(平岡研究室)
環境問題を計算機でシミュレーションを行うためには、流体力学式、放射輸送方程式、汚染物の拡散方程式など、数々の式を計算する必要がある。また式の種類も、偏微分方程式、積分方程式、微積分方程式などがあり、これらの式を組み合わせて数値計算する必要がある。現時点では、流体計算ではベクトル型スーパーコンピューター、積分方程式では並列型スーパーコンピューターを用いることが高速に計算できることが知られている。環境シミュレーション分野ではこれらの異種類のスーパーコンピューターを組み合わせることでの計算コードの高速化を実現することを目指している。
- 樹木周りの気温分布の計算例
教員
- 准教授:平岡 久司
研究テーマ
- 都市の熱環境シミュレーションコードの高速化
- 植栽内での熱・水分・二酸化炭素の収支のモデル化と高速化
- 汚染物質の拡散の計算コードの並列化と高速化
