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【臨時開催】学術情報メディアセンターセミナー 「教育研究環境の国際化・クラウド化・BYOD化と有償ソフトウェア利活用の現状と課題」

Post date:2015/05/14

京都大学学術情報メディアセンターでは,月に一度,各分野でご活躍の講師をお招きし,それぞれの研究開発活動の内容や現在抱えている課題についてご紹介いただき,参加者を含めて広く議論を行う機会として,月例セミナーを開催しております.

5月25日の臨時学術情報メディアセンターセミナーは,情報環境機構との共催の「教育の情報化セミナー」として,MathWorks社のLoren Shure氏・中川慶子氏・赤阪大介氏および京都大学情報学研究科加納学教授をお招きし,ご講演いただきます.学内外を問わず多数の方の参加をお待ちしております.

日時 2015/05/25(月)13時30分〜15時30分
会場

京都大学 総合研究8号館3階 大ホール(NSホール)

定員
参加費用
参加申込み
主催

京都大学 学術情報メディアセンター

お問い合わせ

京都大学 学術情報メディアセンター 梶田 将司
075-753-9015
kajita@media.kyoto-u.ac.jp

プログラム

13時30分~13時40分
開催趣旨説明:梶田 将司 (京都大学情報環境機構IT 企画室/
京都大学学術情報メディアセンター・教授)


13時40分~14時20分
講演者:Loren Shure氏 (米国MathWorks 社Principal MATLAB Developer)
講演題目:「What’s new in MATLAB」
講演概要: 30年の歴史を持つMATLABの最新機能について,MathWorks創業以来からMATLAB開発の中心メンバを努めるLoren Shure 氏によりご紹介頂く.データへの容易なアクセス,アルゴリズムの探求,結果の可視化や共有など,研究のワークフローを大きく改善する『環境』をMATLABが提供することで,様々な分野の複雑な問題解決,作業効率化や他の研究者との共同作業を行うことができることを,世界の研究大学での利活用状況も交えながら,ご紹介頂く.


14時20分~15時00分
講演者: MathWorks Japan社 中川慶子,赤阪大介
講演題目:「MATLABによるデータサイエンス〜ビッグデータ時代到来に向けて〜」
講演概要:ビッグデータ,クラウド,モバイルコンピューティング,IoT,オンライン教育といった今日のトレンドの背景にある,より深くより長く持続するテクノロジーの流れに沿って,30年以上に渡り科学技術におけるプログラミング環境として利用されているMATLABを,信号・画像処理や機械学習のデモモンストレーションを交えながらご紹介頂く.


15時00分~15時20分
講演者:加納 学 (京都大学 大学院情報学研究科システム科学専攻 教授)
講演題目:「京都大学におけるMATLAB活用状況」
講演概要:本講演では,全学包括契約の可能性に触れながらユーザグループを通じたMATLAB共同調達の現状と課題を述べる.


15時20分~15時30分
まとめ

備考

お身体の不自由な方は,エレベーターをご利用いただけますので事務室にお申し付けください.

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