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学術情報メディアセンターセミナー「医療・ヘルスケアデータの利活用とプライバシー保護」

Post date:2026/08/24

京都大学学術情報メディアセンターでは、各分野でご活躍の講師を招き、それぞれの研究開発活動の内容や
現在抱えている課題についてご紹介いただき、参加者を含めて広く議論を行う機会として、
月例セミナーを開催しています。

9月29日の学術情報メディアセンターセミナーでは、明治大学の菊地浩明氏、京都大学の森由希子氏をお招きし、
ご講演いただきます。学内外を問わず多数の方のご参加をお待ちしています。

日時 2026/09/29(火) 17時00分~18時30分
会場

ハイブリッド開催(会場およびオンライン)
 【会場】学術情報メディアセンター南館 2階 201マルチメディア講義室
(授乳室を設置しています。ご利用の場合は事務室(電話番号075-753-7400)に
お申し付けください。)
     本部構内マップ[93番]
 【オンライン】 Zoom を使用します。

定員 会場:50名
参加費用 無料
参加申込み 以下のフォームから事前にお申し込みください。
【申込期限:9月28日(月)16時まで(オンライン参加は開始時刻まで)】
https://forms.gle/ABGkdPn6dpNtALgh7
主催

京都大学 学術情報メディアセンター

お問い合わせ

京都大学 学術情報メディアセンター 岡部寿男
TEL : 075-753-7458
mediaseminar * inet.media.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

プログラム

◆17時00分~17時40分 【会場にて講演】
講演者: 菊地浩明 (明治大学大学院先端数理科学研究科・教授)
講演題目: ヘルスケアデータのプライバシー保護について
講演概要: 診療データ,健康診断データ、ウェアラブルデバイスなどの多様なヘルスケアデータが二次利用されようとしている。その一方、そのセキュリティ保護、プライバシー保護については
明確な規定がなく、事業者の努力に寄っているのが現状である。
そこで、本講演では、差分プライバシーを適用したヘルスケアデータのプライバシー保護技術の
研究動向、および、その課題について報告する。

◆17時40分~18時20分 【会場にて講演】
講演者: 森由希子 (京都大学大学院医学研究科附属医療DX教育研究センター・教授)
講演題目: 医療データ利活用の現状と課題
講演概要: 近年、わが国ではNDBをはじめとする公的医療データベースの連結が進むなど、
医療データの利活用が推進されている。しかし、医療情報には病歴やゲノム情報などの
要配慮個人情報が多く含まれており、厳格な保護が不可欠である。プライバシー対策として匿名加工が導入されている一方、医学研究では診断日や治療内容などの精緻なデータが必要となるものも
あり、加工が研究の精度や有用性に及ぼす影響が課題となっている。
本講演では、公的医療データベース利活用の現状を報告するとともに、実際の匿名加工医療情報を
用いた経験をもとに個人情報保護と実効的なデータ利活用の両立に向けた課題について考察する。

◆18時20分~18時30分 【会場にて講演】
質疑応答・クロージング

備考
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