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大陸間横断100Gbps性能コンテストアワードを受賞しました

Post date:2024/03/25

「国際会議 SupercomputingAsia (SCA2024) / Data Mover Challenge」国際広域通信の実証チャレンジ(略称DMC23)において、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)<東京都小金井市>、京都大学<京都市>、株式会社クレアリンクテクノロジー<京都府精華町>の日本代表合弁チーム<Team MUSASHINO>が「Best performing in impaired networks」アワードを受賞しました。

DMCチャレンジは、既存回線と実データを利用した汎用PC環境での100Gbps超での通信実性能コンテストです。京都大学学術情報メディアセンターが参加するTeam MUSASHINOは、長距離WAN/LFNネットワーク向けの高効率・高性能ファイル伝送ツール「Archaea tools」(クレアリンクテクノロジー開発)を利用し、回線帯域100Gbpsで接続したサウジアラビア~フィンランド間で平均89.1Gbpsの通信性能を実現しました。

また、本年度DMC23の特段の成果として、通信環境が不安定なStarlink(衛星インターネットアクセスサービス)環境を用いた天候や衛星位置状態に左右される環境下において、高い通信性能(アップロード最大28.8Mbps、ダウンロード最大276Mbps)を発揮することも示しました。この結果から、不安定なネットワークにおける最高のパフォーマンスを発揮した「Best performing in impaired networks」の受賞につながりました。

※受賞実績の詳細は、以下国際会議サイトでの告知をご覧ください(英語サイト)。
https://www.nscc.sg/data-mover-challenge-2023/

【連絡先・問い合わせ先】
京都大学学術情報メディアセンター 深沢 圭一郎(fukazawa@media.kyoto-u.ac.jp)

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