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【臨時開催】学術情報メディアセンターセミナー 「次世代学習環境と手書きプロセスデータの教育学習活用」

Post date:2018/02/15

京都大学学術情報メディアセンターでは、各分野でご活躍の講師をお招きし、それぞれの研究開発活動の内容や現在抱えている課題についてご紹介いただき、参加者を含めて広く議論を行う機会として、月例セミナーを開催しています。
2月27日の学術情報メディアセンターセミナーでは、米国 University of Michigan の Charles Severance 博士を臨時にお招きし、ご講演いただきます。学内外を問わず多数の方の参加をお待ちしています。

日時 2018/02/27(火)16時00分〜17時50分
会場 京都大学 学術情報メディアセンター南館 1階 ラーニングコモンズ
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_ys.html#03
(上記URLのマップ中、93番の建物です)
定員
参加費用 無料
参加申込み 必要 → Subject を【臨時メディアセンター申込】と記入し、下記問い合わせ先までお申し込みください。
主催 京都大学 学術情報メディアセンター
科研費挑戦的研究 「手書きプロセスデータ流通基盤の構築と大学教育における利活用アプリケーション」(代表:喜多 一 教授)
お問い合わせ 京都大学 学術情報メディアセンター  梶田 将司
電話番号:075-753-9015
メール:kajita * media.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
プログラム <開催趣旨>
人が文字や図を手で書く動作は人の思考過程に最も近く、かつ複雑な情報の表現を可能にする行為です。今回、科研費挑戦的研究として採択された本プロジェクトでは、動的な手書きのプロセスの情報を人の思考過程のセンサとして位置づけ、多様な学問分野での教育学習活動を対象に電子ペーパ端末で手書き情報を収集し、その活用を図るとともに、手書きプロセスデータを様々な手法で分析・活用するための手書きプロセスデータ流通基盤として、学習支援システム上でデータを利活用するための手書きプロセスデータの国際標準を目指した標準仕様の開発と国際コミュニティの形成を行います。これにより、手書きプロセスデータの収集・蓄積・活用が行える実証的な学術研究基盤として教育イノベーションプラットフォームを形成することを目的としています。
一方、海外の大学では、LMS (Learning Management System) の普及が一段落し、次世代のデジタル学習環境の模索が EDUCAUSE Learning Initiative  の Director である Malcolm Brown 氏により提唱されている "NGDLE (Next Generation of Digital Learning Environment)" の考え方の中で始まっています。
本セミナーでは、初代 Sakai Executive Director で、IMS Global Learning Consortium において LTI (Learning Tool Interoperability) の初期仕様をとりまとめるとともに、Coursera において世界的に有名な MOOCs (Massive Online Open Courseware) "Python for Everyone" を提供するミシガン大学の Charlse Severance 博士をお招きし、NGDLE における手書きプロセスデータの活用についてプロジェクトメンバとともに議論を深めます。
科研費プロジェクトでは、知識基盤社会に向けて人の思考過程を手書きプロセス情報で捉え、デジタル信号処理・パタン認識・統計的手法・機械学習・人工知能技術等を活用して教育学習等に応用できる学術研究領域を開拓することを目指しておりますので、様々な学問分野の方々の参加を期待いたしております。

<プログラム>
◆16時00分~16時05分
開催趣旨 : 梶田 将司 (情報環境機構 / 学術情報メディアセンター 教授)

◆16時05分~17時10分 【使用言語:英語、同時通訳なし】
講演者: Charles Severance (University of Michigan School of Information ・ Clinical Associate Professor of Information)
講演題目: 「Learning Management Systems, Educational App Stores, Repositories, and Analytics - An Ecosystem Approach」
講演概要: The idea of a "Next Generation Digital Learning Environment" (NGDLE) is now several years old and while the commercial products seem to be happy with the status quo of a monolithic LMS with mostly-proprietary integrations, the Apereo open source communities are adopting this new model across the board. Apereo is showing the path to the NGDLE by moving from a single LMS product (Sakai) to a situation where educational needs can be met from any number of open source projects like Tsugi, Equella, Open Learning Warehouse, Xerte, and others.  Much like Sakai's "interoperability first" approach in 2004 radically changed the educational technology marketplace, Apereo's NGDLE efforts in 2018 are laying the groundwork that will dramatically transform the educational technology market for the next decade.  The exciting part of this effort is that there are already production-ready open source projects that allow us to explore the next generation ecosystem in action to begin the process to move toward a truly next generation experience in educational technology.

◆17時10分~17時50分
科研費挑戦的研究「手書きプロセスデータ流通基盤の構築と大学教育における利活用アプリケーション」パネル
パネラ: 喜多 一(京都大学学術情報メディアセンター / 国際高等教育院 教授)、飯吉 透(京都大学高等教育研究開発推進センター / 教授)、梶田 将司(情報環境機構 / 京都大学学術情報メディアセンター 教授)
備考 共催:京都大学高等教育研究開発推進センター
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