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学術情報メディアセンターセミナー 「グループインタラクション分析のためのマルチモーダルセンシング」

Post date:2019/04/25

京都大学学術情報メディアセンターでは、各分野でご活躍の講師をお招きし、それぞれの研究開発活動の内容や現在抱えている課題についてご紹介いただき、参加者を含めて広く議論を行う機会として、月例セミナーを開催しています。

6月26日の学術情報メディアセンターセミナーでは、東京電機大学の酒造正樹氏、名古屋大学の出口大輔氏にご講演いただきます。学内外を問わず多数の方のご参加をお待ちしています。

日時 2019/06/26(水)16時30分〜18時30分
会場

京都大学 学術情報メディアセンター南館 2階 202マルチメディア講義室
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_ys.html
(上記URLのマップ中、93番の建物です)
※お身体の不自由な方はエレベーターをご利用いただけますので、事務室にお申し付けください。

定員
参加費用 無料
参加申込み 不要
主催

京都大学 学術情報メディアセンター

お問い合わせ

京都大学 学術情報メディアセンター  近藤 一晃
電話番号:075-753-7480
メール:kondo * media.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

プログラム

◆16時30分~17時30分
講演者: 酒造 正樹 (東京電機大学知能創発研究所 プロジェクト研究准教授)
講演題目: 「マルチモーダルセンサを用いたグループコミュニケーションデータの大規模分散データ収集に向けて」
講演概要: 学生や社会人の情報発信力に関して、グループディスカッションやポスターセッションにおける多人数会話場をフィールドとして扱う研究が増えている。従来、カメラ映像を観察し、手動でアノテーションをつけ、事例分析を行う研究スタイルが主であった。昨今はウェアラブルデバイスの普及によりモーションデータの取得やバイタルデータによる内面の推定が容易に行え、また、GPUボードを搭載した高速計算機やクラウドの機械学習技術は、解析環境を劇的に進化させている。もし、自然な形で種々センサを装着した研究参加者のビデオ録画が可能であり、収集した大量のデータセットが共有ならば、我々研究者はユーザやその環境に対してどのようなメリットを提供できるだろうか。このような研究を推進するためには、再現性を担保する実験プロトコルを用いて、かつ多様化する価値観に対応するため大量のデータを収集することが重要となる。日本全国の研究機関が議論して統一プロトコルを定め、それに従い分散データ収集を行い、またデータ共有を行うことを目的とした学術コンソーシアムを設立した。これまでの研究の取り組みと今後の計画を紹介するとともに聴講者との活発な議論を行いたい。


◆17時30分~18時30分
講演者: 出口 大輔 (名古屋大学情報連携統括本部情報戦略室 准教授)
講演題目: 「実世界活動センシングを通したグループワークの可視化」
講演概要: 共通の課題に対して複数人で取り組むグループワークは、考え方や能力の異なる他者と協力して問題に取り組む力を育むことから、多くの教育機関で導入・実践が進められている。グループワークにおいては、成果物やテストを通した総括的評価に加え、学習の経過を対象とした形成的評価が重要となる。本発表では、実世界をフィールドとする実世界グループ学習を対象とし、映像・加速度センサ等の複数のデバイスを用いて参加者のグループワーク活動を計測し、それらの可視化を通してグループ学習を分析する取り組みについて紹介する。

備考
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