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学術情報メディアセンターセミナー 「Trend of Open Science and Research Data Management in Japan」 (日本でのオープンサイエンスと研究データマネジメント)

Post date:2019/10/11

京都大学学術情報メディアセンターでは、各分野でご活躍の講師をお招きし、それぞれの研究開発活動の内容や現在抱えている課題についてご紹介いただき、参加者を含めて広く議論を行う機会として、月例セミナーを開催しています。

11月19日の学術情報メディアセンターセミナーでは、オープンサイエンスと研究データ管理をテーマに、本学学術情報メディアセンター(兼情報環境機構)の教員が講演いたします。学内外を問わず多数の方のご参加をお待ちしています。なお、本セミナーは、日独6大学学長会議(HeKKSaGOn)データサイエンスセミナーの一環として、英語による講演となります。

日時 2019/11/19(火)16時30分〜18時00分
会場

京都大学 学術情報メディアセンター南館 2階 202マルチメディア講義室
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_ys.html
(上記URLのマップ中、93番の建物です)
※お身体の不自由な方はエレベーターをご利用いただけますので、事務室にお申し付けください。

定員
参加費用 無料
参加申込み 不要
主催

京都大学 学術情報メディアセンター

お問い合わせ

京都大学 学術情報メディアセンター  青木 学聡
電話番号:075-753-7408
メール:aoki.takaaki.6v * kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

プログラム

◆16時30分~17時15分
講演者: 小野 英理(京都大学情報環境機構 特定講師)
講演題目:「市民が関わるオープンサイエンス:実りある市民参加型研究への取り組み」(Open Science with Citizens: Approaches to Successful Research)
講演概要: オープンアクセスやオープンデータなどの学術情報基盤の変容に見られるようなオープンサイエンスが進展する現在、様々な市民参加型研究プロジェクトがオンライン上で行われている。本発表ではオープンデータ等の学術情報基盤が変容する中で、市民がオンラインで学術研究に参加する新しいスタイルのシチズンサイエンスが生まれていることを紹介する。研究としての質を落とさず、参加者の動機を高めるためのいくつかの工夫、取り組みに関して述べ、またそうしたシチズンサイエンスに対する意識調査の結果を報告する。

Currently, open science is progressing as seen in the transformation of academic information infrastructure such as open access and open data. In the context of open science, various citizen-participatory research projects are also being conducted on-line. In this presentation, I would like to introduce such research projects and discuss some trials to keep research quality and improve participants’ motivation. Additionally, I would like to report the results of our attitude survey to online citizen science.

◆17時15分~18時00分
講演者: 青木 学聡(京都大学情報環境機構 准教授)
講演題目:「大学での研究データマネジメントとオープン化」(Trend of research data management and open research data at Japanese universities)
講演概要: 研究データマネジメント(Research Data Management)とは、どのような研究データを使用、収集、生成するのか、またこれらのデータをどのように解析、保存、共有、公開するのかを定め、これを実践することを指す。オープンサイエンスの推進や研究公正の一層の強化等の背景の下、RDMの重要性はより注目されるようになっている。特に日本では、ここ数年で欧米の事例を追うように、先導的な学術機関やコミュニティによるRDM普及の取り組みが急激に進んでいる。今回の講演では、ポリシー、情報システム、組織体制等、様々な視点から日本の大学におけるRDM環境の整備状況とその展望について報告する。

Research data management (RDM) is the activity to describe and practice what kind of data will be used / acquired / generated, and how is such data analyzed / stored / shared / release. In recent years, the importance of RDM has been addressed in various aspects, such as promoting open science and strengthening research fairness. In Japan, the activities of RDM and open science are rapidly developed by the leading research institutes and communities following those in overseas. In this talk, we will review the recent progress of RDM environment in Japanese universities from the view of the development policy, system, and organization.

※いずれも英語による講演です。

備考
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