イベント情報
α×SC2022K 群れとスーパーコンピュータに関するシンポジウム
京都大学学術情報メディアセンターと九州大学情報基盤研究開発センターでは「なにか×スパコン(SC)」というテーマを掲げることにより、その「なにか」の分野とスパコンの分野で新しい共同研究が生まれることを期待したシンポジウムを年2回開催しています。様々な分野にコンピュータが利用されている現在では、スパコンセンターのあり方もこれまでとは変わる必要があります。そこで、これまでのスパコン利用者だけでなく、新しい分野にスパコンを使ってもらい、より良い成果やこれまでにない成果の創出に繋がるきっかけ作りが必要となります。今回は、京都大学研究支援SPIRITS 2021-2022年度採択プロジェクト:プラズマ粒子シミュレーションの応用による野生ウマの行動数値実験モデルの確立と協力し、「なにか」を「群れ」としました。本シンポジウムでは、スパコンとは直接的に関係の無い「群れ」に関する研究を行っている研究者の方にご講演いただき、「SC」と「群れ」の研究においてお互いに何かできることは無いかを最後に議論し、新しい可能性を見つけ出します。
※講演者の村上先生は2021年のイグ・ノーベル賞受賞者です
今回の開催方式は、現地参加とオンライン参加のハイブリッドとなります。奮ってご参加ください。
日時 | 2022/09/01(木)13時30分〜18時15分 |
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会場 | ハイブリッド開催 |
定員 | ※現地参加が多数の場合、人数制限あり。 |
参加費用 | 無料 |
参加申込み | 以下のフォームからお申し込みください。 https://forms.gle/m3JvcaKEkAaN5YvJ6 |
主催 | 京都大学 学術情報メディアセンター |
お問い合わせ | 京都大学 学術情報メディアセンター 深沢 圭一郎 |
プログラム | 「なにか×スパコン(SC)」というテーマを掲げることにより、その「なにか」の分野とスパコンの分野で新しい共同研究が生まれることを期待したシンポジウムです。様々な分野にコンピュータが利用されている現在では、スパコンセンターのあり方もこれまでとは変わる必要があります。そこで、これまでのスパコン利用者だけでなく、新しい分野にスパコンを使ってもらい、より良い成果やこれまでにない成果の創出に繋がるきっかけ作りが必要となります。今回はその「なにか」を「群れ」とし、スパコンとは直接的に関係の無い「群れ」に関する研究を行っている研究者の方にご講演いただき、「SC」と「群れ」でお互いに何かできることは無いかを最後に議論し、新しい可能性を見つけ出します。 |
備考 | 【共催】九州大学 情報基盤研究開発センター |
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